長崎くんちの見どころは!?「モッテコーイ」って何!?

観光名所

秋のお彼岸を過ぎるころ、長崎ではおなじみの長崎くんちの気配が漂い始めます。

長崎くんちは異国情緒あふれるお祭で、数カ所に分かれて催し物が実施されます。

今回は長崎くんちの見どころをご紹介しますので、訪れる際にはぜひ参考にしてください。

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長崎くんちの見どころは!?

長崎くんちの見どころといえば「龍踊(じゃおどり)」です。
長崎の高校では体育祭で龍踊が演目としてあるほど地元に根付いています。
先端に玉がついた棒を持つ玉使いと張り子の龍を持つ人がいて、龍が玉を追いかける様子はダイナミックで迫力満点です。

私も実際に諏訪神社で長崎くんちを見物したことがあります。
数カ所で開催されていますが、私が見物したのは諏訪神社での奉納です。

天気はあいにくの小雨でしたが、奉納が始まると巨大な船が狭い場所で回ったり、艶やかな踊り子たちがいたりと熱気にあふれ、悪天候なんて気になりませんでした。

長崎くんちでは「モッテコーイ」という掛け声をよく聞きます。
「モッテコーイ」とはアンコールのことです。
私も本場で実際に「モッテコーイ」の声援を聞いたときは感動しました。

また長崎くんちでは、奉納をした出演者が桟敷席に縁起物の「まきもの」を投げます。
なんと、私は初めての見物にも関わらず運よくまきものをキャッチしました。

まきものは長崎くんちオリジナルの手ぬぐいで、その手ぬぐいを見るたびに長崎くんちの様子が臨場感あふれてよみがえります。

街中でも演しものが見れる「庭回り」

諏訪神社の桟敷席は人気が高く値段も高い席です。
前売り券が夏頃販売されますが、場所によっては即完売で席が取れないこともあります。

ただ、桟敷席がゲットできなくてもお得意先を回る「庭先回り」は誰でも見物できます。
庭回りのスケジュールはネットで確認できますので、事前に行先を決めておくと便利です。

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私が見物できた庭回りは「傘鉾」で。
巨大な布におおわれた中で回る姿は圧巻でしたよ。
参考になる動画がありましたので、ぜひ見てください。
祭りの雰囲気も感じられます。

ちなみに長崎くんちは開催期間前でも楽しめます。
「庭見世」とよばれる祭りで使われる衣装や小道具が飾られる催しも長崎くんちのひとつです。
開催期間中だけでなく、開催前の長崎くんちも楽しんでみてはいかがでしょうか。

長崎くんちの由来は?

長崎くんちは300年以上も昔の寛永11年(西暦1634年)、二人の遊女が謡曲の小舞を諏訪神社前に奉納したことがはじまりといわれています。

諏訪神社は、地元で「おすわさん」と呼ばれ親しまれている氏神様です。
諏訪神社は長崎の観光名所としても人気があります。

長崎くんちは毎年10月7日~9日に行われ、9月になると長崎のまちはお祭り気分が漂っています。
九州では「9日」を「くんち」と言うことがあるので、九州に縁のある方には親しみのある呼び方ですよね。

長崎くんちは、博多おくんち、唐津おくんちと合わせて日本三大祭りのひとつです。
国の重要無形民俗文化財に指定されているんですよ。
異国情緒漂う長崎くんち、ぜひ楽しんではいかがでしょうか。

まとめ

秋になると長崎はくんち一色になります。
長崎くんちの見どころは迫力満点の「龍踊」です。
奉納は数カ所で行われますが、中でも「諏訪神社の奉納」が私のおすすめです。

諏訪神社の桟敷席は人気があるので席が取れないかもしれませんが、誰でも見物できる「庭回り」はネットでスケジュールが確認できるので便利です。

長崎といえば、普段から異国情緒が漂う街ですが、長崎くんちは普段以上に独特の雰囲気で盛り上がります。
ぜひ、一度足を運んで見物してくださいね。

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