熟成酒粕の作り方とは?寝かせるとまろやかに!さらに使い方まで。

食材の活用

美肌作りに効果的とされる酒粕ですが、いざ食べようとすると「やっぱり、味がむり・・・。」ということありますよね。

私もその一人で、酒粕を食生活に取り入れることを断念したことがあります^^;

ですが、NHKのあさイチによると「熟成酒粕(=酒粕を寝かせる)」だと味がまろやかになって食べやすくなるそうなんです。

なんでも、日本酒造りの職人とうじさんは、酒粕を熟成させて調味料感覚で料理に入れて食べているそうなんです!
酒粕のプロが熟成させて食べているってことは、熟成酒粕が美味しいにちがいない!

そこで、今回は熟成酒粕の作り方や熟成酒粕の美肌への効果、美味しい酒粕レシピをご紹介させていただきます。

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熟成酒粕の作り方

熟成酒粕には「板状の酒かす」を使用します。

作り方

  1. 酒粕をラップで包む
  2. ①をタッパなど密閉容器に入れる
  3. 日光の当たらない日陰で6か月間常温保存する

たったこれだけでまろやかで食べやすい琥珀色の熟成酒粕ができあがります。
6カ月間と保存期間は長いですが、作り方が簡単なのがいいですよね!

6カ月も常温保存してカビが生えてしまわないの?と心配になる方もいらっしゃると思いますが、酒かすのアルコールが飛んでしまわなければカビの心配はありません。
そのため、アルコールが飛ばないようラップでしっかり包みましょう

熟成酒粕は寝かせていない酒粕に比べると、アミノ酸が1.8倍、糖は5.3倍ほども増えます。
そのため、まろやかで美味しい味わいの酒粕になるんですね。

酒かすの驚くべき美肌効果


あさイチの番組内では、酒かすの美肌効果についても実証されていました。

すでに酒粕が美肌にいいことはご存知だと思いますが、どのくらいの量をどのくらいの期間食べ続ければ効果が出るのかご存知でしょうか?

そこで、NHKのあさイチで実証された酒粕の効果とその効果を得るために食べるべき分量や期間についてご紹介します。

結論からいうと、酒粕には加齢とともに減るコラーゲンの減少を食い止めたり、復活させる効果が期待できます。

効果には個人差がありますが、効果を出すために必要な酒粕の摂取量は、1日50gを2週間食べ続けることです。

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あさイチの番組内では、50~60代の女性5人が酒粕を1日100gを1週間食べ続け、実験の前後でコラーゲン密度がどのように変化するかを見ていました。

結果、5人中4人のコラーゲン密度がアップし、数値でいうと肌のコラーゲンが23%アップしたり、18%アップしたりという驚きの結果が出たのです。

1週間でこれほど肌の環境が変わるなんて、酒粕パワーあなどれませんよね!

酒粕の摂取により、これほど肌のコラーゲン環境を改善したのは、酒かす(と日本酒)にしか含まれない特殊な成分「α-EGによるものです。

α-EGは、コラーゲンを作る「線維芽細胞」に直接はたらきかけ、細胞を増殖させます。
なんでも、線維芽細胞に直接はたらきかけるというα-EGの作用が珍しいそうで、そんな成分を持つ食材は酒粕や日本酒以外にほとんどないようです。

酒粕の美肌効果は、独自の成分a-EGによるもので、1日50gを2週間食べ続けると効果が期待できるなんて聞いたら、もう酒粕を食べるしかないですよね!

そこで、次に先ほどご紹介した「熟成酒粕」を利用した酒粕を無理なく取り入れられる料理をご紹介します。

熟成酒粕を使った料理


熟成酒粕は、熟成が進んでいるため、味をマイルドにしたり、コクをだしたりしたいときにもってこいです。

熟成酒粕を伝授した酒蔵の方々は、塩ラーメンキムチに熟成酒粕を加えて食べていました。
クリーミーでまろやかな味わいになるようです。

そのまま料理に加えて万能調味料として様々な料理に使えるんです。

他にも、お味噌汁やおでん、シチューなどにもぴったりです。

食卓に常備して、色々な料理に使って試してみたいですね。

まとめ

今回は、熟成酒粕の作り方を中心に、酒かすの効果や熟成酒粕の美味しい食べ方をご紹介させていただきました。

熟成酒粕を作るときは、ラップでしっかり包んでアルコールが飛ばないよう注意してください。

美肌効果は、1日50gを2週間食べ続けることで期待できますので、熟成酒粕を味噌汁やシチュー、ラーメンなどに入れて無理なく取り入れてくださいね。

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