かぼちゃの皮の栄養を見逃すな!!ブツブツやでこぼこは何?農薬は?

食材の栄養

硬すぎて切りにくい「かぼちゃの皮」。
みかけもブツブツ、でこぼこがあって、ついつい捨ててしまいがちですよね。

ですが、かぼちゃも他の野菜と同様「皮」にこそ栄養が豊富に含まれます

今回は「かぼちゃの皮の栄養」についてご紹介させていただきます。

皮のブツブツやデコボコの原因、気になる農薬についてもお話ししますで、ぜひ参考にしてくださいね。

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かぼちゃの皮は栄養の宝庫

かぼちゃの皮には、実の部分と同様にβカロチンやビタミンC、カルシウム、食物繊維などが豊富に含まれています。

かぼちゃは、緑黄色野菜で栄養豊富な野菜として知られていますが、中でも皮に含まれるβカロチンは、なんとかぼちゃの実の2倍!!

そんなβカロチンは、体内で必要な分だけビタミンAに変換され

  • 皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ
  • 免疫力を高める
  • 活性酸素をおさえ、動脈硬化や心筋梗塞を防ぐ

といった働きをします。

目の神経伝達物質にもなるので、
「最近、ドライアイになりがち」
「視力の低下が気になる」
という方には、ぜひとっていただきたい栄養です。

さらに、皮には今注目のフィトケミカルも豊富です。
フィトケミカルとは、別名「第7の栄養素」ともいわれるほど健康と美容にかかせない栄養です。
(※炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維が6大栄養素。)

フィトケミカルは、植物が紫外線や虫の害から身を守るために作りだした物質です。
そのため、フィトケミカルは強い抗酸化作用を持ち、活性酸素から体を守ってくれ、シミやシワ、肌荒れを改善する効果が期待できます。

かぼちゃの皮のブツブツでこぼこは何?

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かぼちゃの皮のブツブツやでこぼこは、かぼちゃ自身がキズを修復した跡です。
そのため、食べても問題はありません。

かぼちゃのブツブツやでこぼこは、実が小さい時にすれてできたキズをかぼちゃが生理現象で修復した形跡なのです。

ブツブツやでこぼこが気持ち悪くて、使っていなかったという方もいると思いますが、今後は気にせず使ってくださいね。
どうしても、見た目が気になる場合は、その部分だけ削って調理しましょう。

かぼちゃの皮の農薬が気になる場合の選び方

かぼちゃの皮の農薬が気になる場合、国産かぼちゃを選びましょう。
というのも、国産のかぼちゃは病気や外虫に強いので、さほど強い農薬が使用されている心配がないからです。

一方、かぼちゃの旬(6月から9月)以外に出回っているかぼちゃは、多くが輸入かぼちゃです。
海外産のかぼちゃは、簡単には落ちない農薬が使われている可能性があるので、輸入かぼちゃを使用する場合はできる限り皮をそぎ落としましょう。

国産かぼちゃを使用する場合も、できるだけ安全に食べるために

  1. たわしやスポンジで皮をゴシゴシ洗う
  2. 包丁で皮をところどころそぎ落とす
  3. 鍋にかぼちゃを入れ、ひたひたの水を入れてゆでる
  4. いったんゆで汁をすてる

という下準備を行えば、農薬や有害物質を取りのぞくことができます。

まとめ

今回は、かぼちゃの皮の栄養についてご紹介させていただきました。
βカロチンは実の2倍含まれる上に、美容と健康に欠かせないファイトケミカルが豊富と分かれば、もう捨てられませんね^^

かぼちゃは皮ごと調理したり、実と皮でそれぞれ料理を作ったりして、丸ごと活用してくださいね。
かぼちゃの皮が余ったらチップスやクッキーアイスにアレンジ

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