嘔吐した布団は捨てるべき?クリーニングやコインランドリーは?

インフルエンザ

子供は病気になりやすいですし、体調も崩しやすく、寝ていた布団に突然もどしてしまうことありますよね。

布団の汚れの程度にもよりますが、
「臭いがとれないし、衛生的にも心配だから、捨ててしまうしかないのかな。」
と思う方もいると思います。

ですが、捨てる前にちょっと試していただきたい方法があります。
ご家庭で丸洗いできない布団でも、この方法だと簡単に汚れや匂いをとることができるかもしれません。

実は、私も子供が少しだけ嘔吐してしまったときにご紹介する方法をやってみたのですが、イヤな臭いがとれ、きれいな布団の状態に戻すことができました。

捨てる前に、これからご紹介する方法を試してみてください。

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嘔吐した布団を捨てる前に試すべきこと


前述の通り、嘔吐した布団は捨てる必要はありません。
ご家庭にあるもので、汚れもウィルスも臭いもとることができます。

必要なものは「熱湯」だけです。

やり方ですが、まず、手で取り除ける嘔吐物をふき取ります。
そして、沸騰したての熱々の熱湯を汚れた部分に回しかけます。
その際、かけた熱湯が汚れた部分以外に広がらないよう、外側から中心に向かって円を描くようにかけましょう

汚れが布団の端にある場合、物干しざおにかけて熱湯を注ぎぐと、お湯が下にそのまま落ちて広がりにくくなるのでおすすめです。
汚れが布団の中ほどにある場合、布団が水平になるよう下に大きめのオケや洗面器をしき、熱湯をかけます。

汚れた部分に熱湯をしっかりかけたら、布団を天日干ししましょう。
乾きが悪い場合、ドライヤーをあてるなどして、生乾きにならないよう注意してください。

布団は、水分を含むと持ち運びが大変になります。
また、熱湯でのやけどにも注意して試してくださいね。

ノロウィルスの場合

ノロウィルスの場合でも、85~90℃で90秒以上加熱すると殺菌できます。
たっぷりと熱湯を回しかけましょう。

殺菌できたかどうか心配な方は、次亜塩素酸ナトリウムが使われている「塩素系漂白剤」を水でうすめ、スプレー容器に入れて吹きかけても効果があります。
ただ、色落ちしてしまうことがありますので注意してください。

ノロウィルスの場合、二次感染を防ぐことも重要です。
そのため、嘔吐物の処理には、必ず使い捨てゴム手袋と使い捨てマスクを着用しましょう。
拭き取った嘔吐物と一緒に、手袋とマスクもビニル袋に入れて捨てます。

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使い捨てのゴム手袋、マスクは100均でも購入できますよ。

インフルエンザの場合、ノロウィルスほど神経質になる必要はありません。
インフルエンザウィルスは体外に出ると、数十分で不活化します。
そのため、吐物で他人に感染することはありません。

ちなみに、スチームアイロンをかけるのも殺菌効果がありますよ。

嘔吐した布団の臭いは重曹でとる

熱湯をかけることで臭いも少しとれますが、まだ臭いが気になる場合は重曹を使います。

嘔吐物は酸性で、重曹はアルカリ性のため、中和されて臭いがとれます。

もっとも簡単な方法は、重曹をそのまま汚れた部分にふりかけ、15分ほど放置、その後掃除機で吸い取るです。

もしくは、スプレー容器に水200mlと大さじ1の重曹を入れ、よく混ぜて吹きかけてもいいでしょう。

その後、天日干しやドライヤーで乾かしましょう。

匂い取りに市販のファブリーズやアロマスプレーを使いたくなるかもしれませんが、おすすめしません。
嘔吐物と消臭剤の臭いが混ざって、変なにおいになってしまいます。

実は、私も知らずにファブリーズをかけてしまったことがあります。
すると、変なにおいが部屋中に充満し、なかなか臭いがとれず大変でした。

重曹を使って、的確に匂いを取り除きましょう。

嘔吐した布団をクリーニングに依頼

嘔吐した布団は、クリーニング業者に依頼することもできます。

専門の業者さんなら、嘔吐した布団でも適切に処理してくれるので安心ですよ。
ただ、中には衛生的に受け付けてくれないクリーニング屋さんもありますので、対応可能かどうか直接お店に確認してください。

また、嘔吐した布団をコインランドリーで洗う方もいらっしゃいますが、私はおすすめしません。
他の人の立場にたったとき、他人の嘔吐物を洗った洗濯機で自分のものを洗いたくないですからね。

まとめ

今回は、嘔吐された布団の汚れやにおいの取り方についてご紹介させていただきました。

熱湯だけで、汚れや臭いが取れますが、匂いが気になる場合は、重曹を使って処理しましょう。

布団を捨ててしまってはもったいないので、ご紹介した方法を試してみてくださいね。

ご自身でできないなと思ったら、対応してくれるクリーニング業者をさがしましょう。
クリーニングに出すと、費用がかかり、布団も数日使えなくなってしまいますが、適切に処理してもらえるので安心です。

ただし、コインランドリーでの洗浄は、やめておいた方がいいと思います。
他の方も使う場所で、自己流の洗い方をするのおすすめできません。

小さなお子さんの布団には、防水シーツを敷いて予防することも大切ですね。

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